2012/04/29

伊良部島運用終了...

本日18:00を持って運用を終了しました。
私がハンドルを覚えている限りではMACさんとmasaPさんに呼んで頂けました。
A1clubの方や、いつも呼んで頂ける方など...多くのOMが呼んで下さり、とても楽しく過ごす事ができました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

JN1GLB/6 Mako

2012/04/26

明日から移動運用に行ってきます...

明日から、伊良部島・下地島(JIA47-135,136)から運用します。

主にCWの運用がメインになります。

日時:4/27~30

4/27 夕方から伊良部島で運用開始
4/28日中 下地島で運用
その他は、朝晩伊良部島から運用
4/30の運用は未定です

ALL JAと重なるのでCWは、以下の周波数での運用を予定しています。

CW : 3.509, 7.009, 10.131, 14.046, 18.091, 21.046, 24.911, 28.046

2012/04/19

太陽の状況...

太陽観測衛星「ひので」のプレスリリースがNAOのホームページに出ています。

なんとも判りにくい表現なので、こちらの記事を紹介しておきます。
まぁ、民間ニュースサイトなので一部煽っている部分もありますが、そこらへんは無視して読んで頂ければと思います。


2012/04/18

逆Vダイポール...

各バンドでの片側エレメントの設計値は以下の通り。細い0.3mm^2の電線を使用。

50MHz帯 1.45m
28MHz帯 2.61m
24MHz帯 2.92m
21MHz帯 3.47m
18MHz帯 4.08m
14MHz帯 5.28m
10MHz帯 7.21m
 7MHz帯 10.29m

週末に作ってみる予定

2012/04/15

伊良部島・下地島移動運用のお知らせ...

以下の予定で、伊良部島・下地島(JIA47-135,136)から運用します。

主にCWの運用がメインになりますが、SSBの運用もするかもしれません。

日時:4/27~30

ALL JAと重なるので以下の周波数での運用を予定。

CW : 3.509, 7.009, 10.131, 14.046, 18.091, 21.046, 24.911, 28.046

2012/04/09

あたらしい...

「あたらしいBloggerが4月から...」となっていたので、新しくしてみました。 そしたら、IEがサポート外となり、「Chromeをどうぞ...」だって... 動き早いからCHROMEも嫌いじゃないけどね... 見る分には変化が無いですが、書く方のレイアウトが大幅に変化。 なんか動作トロいし...。IEサポート外とかいう割には、ちゃんと使えてそうだし...

2012/04/08

連盟局...

夕方、JA9RLが7Mでパイルに。私も、仕事の後に出先から参戦。
何とか某有料駐車場に入れたところでゲットしました。

帰宅後に調べたところ、これで連盟局と一通りQSOしたことが判明。
5エリアは、5RLじゃなくて5YRLなんですねー。

2012/04/07

ATS-4完成(一応)...

送信も問題なくできることが確認でき、QSOもある程度重ねています(すでに昨年11月に免許済み)。

問題は、LCDの縦線...
欠陥とかではなく、どうもマジックが残っていたらしいです。表面にマジックでしっかり線が入っていたのですが、裏にもうっすら入っていたようで、これに気付かずにバックライトユニットと半田付けしてしまいました。
電源を入れてバックライトが点灯して、初めて気が付きました。

さて、電源電圧を11.9Vまで上げた時の出力は、以下の通り。
3.5M 5.6W, 7M 6W, 10M 5.2W, 14M 3.8W, 18M 4W

12.8Vを与えると、
3.5M 5.6W, 7M 8W, 10M 6.5W, 14M 4W, 18M 5W
7Mで8Wも出た...大丈夫なのか?

2012/04/04

天文月報...

日本天文学会の学会誌ですが、最新号に「トランジット惑星」の特集みたいなものが組まれていました。様は、「太陽系外の恒星の周りを回る惑星」のお話。
ご存知のように、次々と発見されていますが、最近のトレンドは近距離のものを探索しようとしているというお話です。

これを読んで思ったのは、「人類はいつかそこを探査するだろうか?」ということ。

まだ人間が太陽系を出られるようになるには、とても長い時間がかかる(僕は生物が太陽系外に出ることは無理だと思っている)ので、まずは探査機だろあなぁ...と。
でも、恒星間を渡るんだから、とんでもなく時間がかかる。

ボイジャーと同じ速度じゃ、0.5パーセク(1.6光年)の距離を飛行するのに4万年くらいかかる。
人間の作ったもので、4万年以上残ってるものなんて、石器くらいだよ...orz
たとえ、0.5パーセクの所に恒星があったとして、4万年後の人類の為に探査機送り込むなんて、ばかげてるよなぁ...「10万年間放射性廃棄物を安全に保管する!」ってのと同じくらいばかげてる。

では、僕らは、どれくらい未来の人類の為になら探査機を送るだろう???

1000年?
1000年前の文明を考えると、1000年後の人々に有意義な情報が提供できるとは思えないなぁ...

100年?
1世紀先の人々のために...って事であれば、だいぶリアルな夢に思えてくる。
自分たちの子や孫の世代か...

結局、人間の思考の中で意味のあるタイムスケールってのは、自身の寿命に著しく影響受てるんだな。

さて、100年で到達できるとして、
その速度は、少なくとも今の400倍、17Km/s x 400 = 6800Km/s...光速の約1/50だ...
orz 今の人類の技術じゃ無理だ...

2012/04/03

ATS-4テスト中...

組み上がって喜んだのもつかの間、受信/送信ともできたりできなかったり...
完全にくみあげてしまったので、ばらすのが大変...ちょっと構造的にはいただけないです。

まぁ、送受信とも不安定なので、DDSとそのクロックのピンを半田付けし直してみました。
今のところ、安定しています。

単4エネループ8本(実測9.1V程度)での出力は、以下の通りでした。
3.5M 3.3W, 7M 3.8W, 10M 3.1W, 14M 2.2W, 18M 2.8W

んー、14Mのコイル巻直そうかな...

しばらくは、バラックで様子見します。

2012/04/01

ATS-4組立完了...

とりあえず今日の夕方に組立が終わりました。
電源投入も問題なし。
後は、調整と細かい部分の工作がいくつか。