2013/02/16

minimini観測台...その5...

危うく大参事になるところでした...

ピラー脚に赤道儀を取り付けてみたところ、少し撓るような感じがします。ピラーの脚部とパイプ部分に剛性がないと、こんな感じになります。
脚部は、3分割の鋳物で、ボルトで締め込むタイプ。ボルトを少しづつ締めていき様子を見ます。
だいぶ締め込んだところでカキンカキンな感じになりました。
これだけ剛性が高ければ問題なさそうです。

念のため、もう一締め...パッキーン...

なんとボルト締めしている部分が破損。危うく赤道儀ごと倒すところでした。

ここまで進めてしまったら後には引けません。ジュラルミン三脚を引っ張り出して望遠鏡を乗せてしまいました。
問題は、この構成では、どうやってカバーリングするか...です。
極端な話、ピラー脚なら、ブルーシートでくるんでピラー脚のポール部分で縛ってしまえばOKです。
三脚では、それが出来ません....

さてさて、どうしたものか....

0 件のコメント: