2013/03/21

FX-2...その5...


結局、会社のお昼休みとか、基板の画像を見ながらあれこれ考えていたら、AGC周りの様子が見えてきた。この前、パターンを追いかけた時は気付かなかったのに...

HB-1AとかK-1とかのパターンのパクリの回路。もう、このやり方標準なんですね。
LTspiceで、模式的な回路図書いて信号の様子を観察(モデルが無いのでフィードバック系は無し)。
...様は、効き過ぎなのね...

帰宅後、手持ちの抵抗でちょこっと改造。
問題なくなりました(とても強い局だと、AGCが深くかかっているのがわかるけど気にならない)。ちょうど7.007にガラパゴスが出ていてパイルになっていたので、ちょうどよい信号源でした。なんと、FX-2でご本尊の信号が聞こえたのには驚いた。

さて、その後、カバーを戻して記念撮影。

LnRには、問題が解決できたことは黙っていて、回路図が出てくるまで待とう... :-p

p.s.
先ほど、メールが来て、「新しいのに交換するから住所教えて。着いたら古いの送り返して」だと。
せっかく、直したのに.....というより、どこかがやっぱりおかしいのか...

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