2014/04/30

簡易な免許手続を行うことのできる無線局を定める告示の一部改正案等に対する意見募集...

こうすれば...


「総務大臣が別に定めるところにより公示する者」を


総務大臣によって、

   「第一級、あるいは第二級アマチュア無線技師の資格を有する者」

と公示してもらう。


「総務大臣が別に定める手続に従つて行つた」を、


   「速やかに届出る」


ではどうでしょ???



2014/04/19

μMITE完成...

2009年秋に基板設計したSMD仕様のROCKMITEですが、部品をある程度集めたところで長い間頓挫しておりました。
理由は、特に無いんですが、強いて言えばMPUのプログラムを書くのがめんどくさいなぁと言うことでしょうか...。PICなら、ベースになるコードを過去に書いてあるのですが、51系のチップは毛色の違うコードしか書いてないので1から書き始めると時間がかかります...
また、小型にしすぎて、基板サイズにみあうコネクタが見つからない(w)というのもありました。
使いたいケースにRCAはでか過ぎるし... 面倒になって、ほったらかしてありました...

ところが、先月、部屋を片付けていたときに出てきたのがオリジナルのRM40のPIC。

「これ、乗っけちゃえ!!!」

と考えたら、コネクタも「SMAで良いじゃん」てな感じで、とんとん拍子で全体のイメージが固まってきました。

...ということで、0603チップをチマチマと半田付けを開始。


受信部のテストをしてみると、見事に聞こえない...(T_T
ルーペ片手に間違い探しをしますが、見つかりません。
調べてみると、アートワークの間違いです。DBMの出力部分を取違えてました。実装済みの基板のパターンをカッターでカットしまくって修正。何とか聞こえるようになりました。

送信部のテストのために、PICを、XTALの上に両面テープで固定して、基板上のパターンと配線。見事、0.5Wの出力が得られました。

こんな感じてケースに組み込んでみました。

2014/04/16

終段の石...

microWonder++のファイナルの石を変えてテストしてみました。
手持ちの石と、秋月で買える使えそうな石を一通り揃えました。

2SC1173  2W
2SC3421  1.2W
2SC3422  2W
2SC4935  2W
2SC3491  1.5W
2SC1678  1.8W
2SC2075  1.8W

7MHz用なら、2Wの出力が得られる石は、それなりにころがっているようです。

2014/04/14

ドラんし~ば...

この土日は、mW++の基板再現性を確認しようと2枚分の組立を決行。
特に、日曜日は6時前に起きて、そのまま昼ちかくまで半田付け作業をしていました。
そのかいあってか、何とか2枚の基板の組立とスモークテストは完了。

出来た基板のうち1枚を、ドラえもん型AM/FMラジオ「ドラジオ」に組込みました。実は、これこそが、この基板を作った本当の目的だったりしますw

名づけて「ドラんし~ば」。

オリジナルのラジオと同じように、左手が電源スイッチとAFボリウム、右手のマイクの頭を回してチューニングが出来ます。

2014/04/10

移動運用のお知らせ...

今年のGWは、仕事で潰れるハズだったのですが、いろいろとあって、結局、今年も島移動に行ける事になりました。

4月26~29日の予定で、JIA47-112,113,114,115からの運用です。主に115からになります。

前回の運用で、7M帯の運用ではあまり良い思い出がないので、(このバンドでは特に)マナーの悪い局が出てきたら即QRT/QSYすると思います。


2014/04/06

mW++...


ミリワットじゃないよ...

「microWonder ++」

そう、smallWonder+のパチもんだ。
多くの部品をSMDにして、基板サイズ72 x 42mmを実現。
LM386を追加してスピーカを鳴らせ、日高OMのOIKey675を組み込んだ。
でも、LM386のアンプは、意味が無かった...orz

オリジナルの設計通りなので、AGCが無く、
弱い局は弱く、強い局は、耳を劈く大音量で(笑)聞こえます。
ファイナルは、手持ちの2SC1173。似たような石なら問題なく使えるでしょう。
12V入力時最大2Wの出力。

AGC無しもシンドイので、空中配線でAGCを追加。
これで、強い局に遭遇しても安心して聞いていられるw。

基板がほしいという方には、ベア基板とトロイダルコアをセットにして、送料込み1000円でお分けします(準備が出来次第になりますが...)。
0603サイズ(インチ)のSMDを多用していますので、それなりに経験のある方向けかな?
ファイナルの石とコア以外は、mouserやdigikeyで調達できます(4000円程度でそろいます)。回路図と部品表、実装図がつきます。
mouserやdigikeyでは、注文総額が7500円を超えると送料無料となるので、お二人以上のグループで製作すると安上がりです。