2015/01/13

C/2014 Q2 ラブジョイ彗星 その4...

昨夜は、冷却CCDカメラと180mmの望遠レンズの組み合わせで撮影。
デジカメでの撮影結果から、フラット処理が必要と判断してフラット画像(光学系の光量ムラを補正するための画像)の撮影もしました。フラット処理で撮りきれないカブリはソフトウェアで処理。
さすがに冷却CCDカメラだけあって、尾っぽの部分の構造がよくわかります。
尾は大して長くないだろうと、核を画面の真ん中付近にして撮影したのですが、思っていたよりも長くて、淡い部分が画面からはみ出しちゃいました(画像はトリミングしてあります)。

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