2014/09/29

QSLカード印刷 その2...

池間島のカードの印刷と、昨日印刷したカードも含めた捺印が終了し、いつでも発送できる状態になりました。

あとは、HZUに「早く印刷しろー」とハッパをかけるだけです。
来週中には、発送したと思います。


.....と、あと残すは、ホームから QRVしたカードの印刷。
こちらは、まずカードを印刷屋に出すところからスタート。
最近TVコマーシャルを流しているラクスルが、片面カラー1000部で2230円なので、ここに出そうと思っています。
問題は、用意されているテンプレートがイラストレータとワード、パワポだと言う事かな...

アートポスト180kgで片面カラーの場合の比較は以下の通り。

       100部 200部 300部 400部 500部
ラクスル  1300  1390 1490  1640 1770
B P     2200  2370 2530  2780 3030

       1000部 2000部 3000部 4000部 5000部 10000部
ラクスル  2230   3630  5030   6100  7160   12950
B P     3050   4970  6880   8340  9780   17680

QSLカード印刷 その1...

まずは、石垣島、竹富島、鳩間島移動のカードを印刷。
石垣島のカード2種類を交互に並べ替えるのを、トランプを切る様にやれば簡単だろう!と考えたんですが、カードが大きすぎるのかうまくシャッフルできません。

結局、中途半端に混ざったカードを別け直し、一枚一枚を交互に並べ直しました。このやり方の方が明らかに手早く確実にできるカンジ... orz

昨夜中に、すべてのカードの印刷が終わったので、今晩は印刷したカードの捺印と、池間島移動のカードを印刷します。

2014/09/26

石垣島・池間島移動のQSLカード...

8月に移動運用した石垣島と池間島のカードが出来てきました。
今回は、それぞれ2種類のカードを用意しランダムに発行します。
石垣島では、スーパームーン(単に近地点付近で満月になるというだけの話ですが...)の夜の北の空。池間島では、新月過ぎの細い月が残る夕暮れ空と天の川、流れ星のいる空。
星空以外のカードは、石垣島はVERAステーションのパラボラアンテナ。見学に行ったときも観測中でした。私たちの天の川銀河の地図を作る観測をしています。池間島は、夕暮れの景色をカードに。僕にとって夕暮れや朝焼けの景色は、カードの定番になってます...
カードはトランプを切るように混ぜてから印刷しますので、6QSO以上された奇特な方には、両方のカードが送られる可能性があります。

もし、QSOされた方で、「こっちのカードが欲しい~」なんて思われる方がいらっしゃいましたら知らせください。
ご希望のカードで発行させていただきます。

石垣島
a. 星空
b. VERA観測所パラボラアンテナ

池間島
c. 星空
d. 夕暮れ



2014/09/19

授業...

近所の小学校で、先生(?)として授業のお手伝いをしてきました。

「自分が小学生だった頃とは、だいぶちがうなー」と言うのが第一印象。
みんな、好奇心いっぱいな目をしてた。
そして、男子よりも女子の方が熱心な子が多いという印象。
昔もそうだったのかな?

機会があったら、またやってみたいなー。

2014/09/08

太陽が1秒だけいなくなると...

こんな記事がでてた...
http://www.gizmodo.jp/2014/09/what-would-happen-if-the-sun-ceased-to-exist-for-just-one-second.html

磁場構造が1秒なくなって、あーら大変なことに~...としたいようです。

...なくなるんじゃなくて途切れるということが理解できていない。
磁場構造の途切れたリング状の空間が、光速で広がっていくだけ。
それが、星間く空間とぶつかるところへリオポーズの外郭に届いたときに、一秒分だけ、星間空間の物質なんかが約30万キロ内側に入ってくる。
もちろん、その頃には、地球近辺の磁場構造は通常の状態に戻っているんだから、特に変わったことなんて起きない。

重力的な問題の方が怖いかな...
少しだけ、それぞれの惑星の軌道長半径が大きくなって、たぶん、逆に近日点距離は小さくなるかな...
長い目で見ると、摂動項が効いていて...そこまで軌道は変化はしないか...


寝ぼけてた...

金曜は、夜、某所でボーリング大会。その後、飲み会。
だいぶヘロヘロになって帰宅。

翌日、7時過ぎに目が覚めて、そのままリグの前へ...
アンテナをつないで(使わないときは、LPFのところで外しているので...)、リグの電源ON。
あー、今日はBGTさんがキー局だー。ゆっくりとしたQSBを伴って、519~NILくらい変わってる...
何時もの様に、メモにujiieと書いて、名前を打ち損じないように準備(以前にatsuさんの名前を打とうとして判らなくなったことがあるので)。
チョイ上にシフトしてコール...
一発ゲット...(だったように記憶している...)
BGTさんから、いつも通り、mako san 5NNでバック。
んで、こちらからも、ujiie san 5NNで返すつもりが、R GM 5NN BK...
...
BGTさん、あっけに取られたようで「間」が...
その「間」で、こっちが我に返りました。
「イカン、寝ぼけてる。ただの5NN BKで返しちまった...」

<( _ _)>  すんませんでした...

2014/09/03

夏の総括...

8月は、ぽつぽつと記事を書いては見たものの公開するほどのモノにならず...ならば総括ということでまとめれば、それなりのボリウムになるでしょうということで...

7月中はある程度コンテストにも参加したものの、8月に入ると、夏休みの旅行の準備とFDが重なり、FDは9局のみ(未だにログ提出も出来てない...)。

その旅行の方は、台風の接近でホントに行けるのか??? という状態で、前日までヤキモキ...。台風を避けながらの何時もと違う航路で那覇に着いた時には、ホッとしました。
で、今年は、石垣島をベースに少し離島を巡ろうという作戦です...まぁ、QSO出来ていない離島からQRVするのが目的ですが。
ベースの石垣島からは、IC-7000(50W)とlong wireで朝と夕にQRVしていました。あまり熱が入らず300局程とQSO。
離島は、KX-3とlong wireの組み合わせでQRP運用。
まず竹富島。レンタサイクルを借りて島を一回り。ずいぶん立派なHFのアンテナを発見。その後、港近くでお店を広げてQRV。...ところが、自宅で十分に充電しておいたはずのKX-3が、CQを出しているうちにlow batteryでshut downする始末。わずか4局のみという結果に終わりました。
次に、鳩間島。こちらもレンタサイクルを借りて一回りした後に、郵便局の隣の広場でQRV。このときは、low batteryになることもなく30局ほどとQSO。途中、機嫌を損ねないようにHZUもQRVさせました。
KX-3でQRP運用した感じでは、問題なく使えるけど、多くの局にサービスするという点では、ちょっとキビシイ感じ。外部電源で10Wにするか20Wくらいのアンプが欲しいかな...
結局、石垣島の旅では、泳ぎもせずに東京に戻ってきました。

そして、翌週末はHAM FAIR。
面白そうなブースをさーっとめぐり、KWRさんBVIさんなどとアイボール、縦振りの送信コンテストでダメダメな結果を残してから、A1C混信会へ。
3時間は長丁場だなーと思っていましたが、あっという間にお開き。ちっこいrockmiteや、ちっこいsmall wonderでBGTさんのrockmiteとQSOを試みるもNG。

さらに翌週の中ごろからは、荷物少なめの3泊4日で池間島へ。
KX-3とlong wireを持って行き、80局ほどとQSO。コンディションもあまり良くないようで、帰ってくるレポートに559が多かった。
この期間、再び大神島を訪れることが出来ました。今回は、遠見台に上ることとシュノーケリングが目的。島には小さな食堂が出来ており、ここでカーギーダコ丼を頂きました。これは、食す価値有りです。おいしかった。