仕事もたいぶ片付いてきたので、今日は一日中読書。
先日買って来た「火星の人」を一気読み。久々のハードSFは、とても楽しめた。
話としては、「月は地獄だ」の火星版ってところかな?
アクシデントで、火星有人探査チームの一人が火星上に取り残されてしまう...という話。
少し前なら、話の重要な構成要素としてESAなんかが出てきたんだろうけど、この作品では中国がその役割を担ってる。このところ台頭してきてるからなぁ...
著者のアンディ・ウィアーは、これが商業出版された初の作品だって言うのだから驚き。ハードSF好きの方にお勧めです。
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