IC705の10W運用でしたが、それなりに楽しめました。
ただ、IC705は2,3局を超えると全く符号が分離できませんでした。最近、あまりCWを聞く時間が取れていないせいかもしれませんが。
運用していて感じたのは、そんなパイルになっていないのに、こちらの信号が弱いせいか指定を無視する局が多かっように思えたこと。大したパイルじゃないので、ちょっと待てば間違いなくQSOできるはずなんですけどね。
繰り返し指定を無視されるといい気分じゃありません。
それでも、最近は大人になったので、そういう局とはすぐにQSOして、他に行ってもらうようにしています。他局に迷惑をかけていないといいのですが...

右の画像は、8/6の夜に撮影したもの。想定していたよりも、尾が長くて、画面をはみ出してしまいました。もう一本の別光学系を持っていけばよかった。
それでも、複雑なイオンテイルが撮れたのは成果です。
今回はSky Quality Meter(SQM)という夜空の明るさを測る測定器を持って行って明るさを測ってみました。
月が昇ってくる前までは、21.5(mag/arc-sec^2)程度と、ほぼ最高の星空でした。先ほど自宅の夜空を計ってみたらと16.70(mag/arc-sec^2)という値(この値は都会の繁華街の明るさレベル)。
早く何も気にせずに、自由に往来ができるようになるといいですね。