LPFモジュールは、JA9MAT小町OMのパラメータをそのまま使わせてもらっています。
手持ちの耐圧50Vのセラミックコンデンサでも、SWRがほぼ1ならば一応大丈夫なようです。
今は、ダミーロードでテストしてますからね。
KD1JVによると200V欲しいと書いてあるので、MOUSERで200V耐圧のコンデンサを注文。
スプリアスの強度許容値は、30MHz以下で5Wを超えることになるので、
50mW以下で基本周波数の尖頭電力より50dB低けりゃいいらしい。
さて、どうやって正確に測定するかな...
電源電圧を13.8Vにすると、30W程度まで伸びます。
心配なのは、出力トランスの発熱。
ここら辺はどの程度を目安に考えればいいのでしょうか?
43材のキューリー温度が130℃なのでちょっと心配。
30秒連続のキーダウンでは、60℃くらい(?)になります。
5分くらい連続してCWを叩いていると80℃くらいかな?
普通のQSOなら良さそうですが...
デジタルモードでの使用は、厳しいかも。
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