以前からFuncモード(?)でRITの表示が...と言っていましたが、
この再現方法がはっきりしました。
EAGLEでは、FNCボタンを押して、Funcモードに入って各種の設定をします。
Shiftキーみたいなもので、他のボタンの上部にシルク印刷された機能の設定ができるようになっています。
具体的には、
FNCボタンを押してこのモードに入る。 FNCボタンが点滅。
MODボタンを押す。 LCD表示のRITが点滅を開始してRITが設定できる状態になる。
MULTIボリウム(正確にはエンコーダだけど...)を回しΔfを設定。
ここで、他のFuncモードの機能も設定しましょう...
たとえば、パワー。
すでにFuncモードなので、
TUNEボタンを押す。 LCD表示のPWRの後の数値が点滅し、調整できる事を知らせます...
はい。 ここが問題です。 そう、TUNEボタンを押すタイミング。
TUNEボタンを押そうとしたとき、LCD上のRITの表示は「点滅している」状態です。
RITが表示されているタイミングは良いのですが、
消えたタイミングでTUNEボタンを押すと消えたまま...
Funcモードを解除しても消えたまま...
これは、運用上注意が必要です。
新しいファームが出たようですが、なおっているかな???
0 件のコメント:
コメントを投稿