危うく大参事になるところでした...
ピラー脚に赤道儀を取り付けてみたところ、少し撓るような感じがします。ピラーの脚部とパイプ部分に剛性がないと、こんな感じになります。
脚部は、3分割の鋳物で、ボルトで締め込むタイプ。ボルトを少しづつ締めていき様子を見ます。
だいぶ締め込んだところでカキンカキンな感じになりました。
これだけ剛性が高ければ問題なさそうです。
念のため、もう一締め...パッキーン...
なんとボルト締めしている部分が破損。危うく赤道儀ごと倒すところでした。
ここまで進めてしまったら後には引けません。ジュラルミン三脚を引っ張り出して望遠鏡を乗せてしまいました。
問題は、この構成では、どうやってカバーリングするか...です。
極端な話、ピラー脚なら、ブルーシートでくるんでピラー脚のポール部分で縛ってしまえばOKです。
三脚では、それが出来ません....
さてさて、どうしたものか....
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