理由は、特に無いんですが、強いて言えばMPUのプログラムを書くのがめんどくさいなぁと言うことでしょうか...。PICなら、ベースになるコードを過去に書いてあるのですが、51系のチップは毛色の違うコードしか書いてないので1から書き始めると時間がかかります...
また、小型にしすぎて、基板サイズにみあうコネクタが見つからない(w)というのもありました。
使いたいケースにRCAはでか過ぎるし... 面倒になって、ほったらかしてありました...
ところが、先月、部屋を片付けていたときに出てきたのがオリジナルのRM40のPIC。

と考えたら、コネクタも「SMAで良いじゃん」てな感じで、とんとん拍子で全体のイメージが固まってきました。
...ということで、0603チップをチマチマと半田付けを開始。
受信部のテストをしてみると、見事に聞こえない...(T_T
ルーペ片手に間違い探しをしますが、見つかりません。
調べてみると、アートワークの間違いです。DBMの出力部分を取違えてました。実装済みの基板のパターンをカッターでカットしまくって修正。何とか聞こえるようになりました。

こんな感じてケースに組み込んでみました。
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