某誌に出ていた記事に触発されて、中華製(?)モジュールを2/19に注文しました。
商品の発送完了のメールが2/23未明に届き、更に夕方には追跡番号のメールが来ました。また、出荷から2~3週間程度で届くと書いてありました。
...んが...
待てど暮らせど、待てど暮らせど届きません。追跡番号はなかなか有効にならず、3月中ごろになって、先月末に発送された旨が表示されるなど、遅い、遅い...
そして、今日、やっと届きました(笑)。
さて、どうするか? を、これから考えます 笑
2016/03/31
2016/03/29
天体観測所建設...その28...
2016/03/27
天体観測所建設...その27...
この週末で、基本的には外側は終わりました。
どうしても扉の片側がコンクリ基礎部分を擦ってしまうので、少しハツってますw。蝶番の位置を少し上げれば良いだけなので、面倒になったらそっちで対応の予定。
あと、台風なんかの時に、可動建屋の隙間からの雨水の浸入経路があるので、その対策が必要。普通の雨風なら、いまのままでも問題ありません。
内装は、まず床張りからですかね。ピラー脚を囲むように梁を入れて、その上に板を乗せます。梁用の部材が今週届くので、次の週末は梁の取付けです。乗せる板は、見積もりをお願いしているのですが、返事が来ません...
さて、固定屋根の部分は観測室(?)です。今は、仮のLEDライトと温湿度計を置いてあります。電源は、屋外コンセントからCD管を通して分電盤(風)の箱に引いています。ここから、PC関係の電源と撮影中の暇つぶし用QRPリグの電源を取ります。分電盤からは、望遠鏡の架台の下までCD管を通して電源が行きます。電源の他にイーサーネットとUSBも引きます。架台下は、EVコンセントの露出スイッチボックスを使って少しスマートに設置します。
どうしても扉の片側がコンクリ基礎部分を擦ってしまうので、少しハツってますw。蝶番の位置を少し上げれば良いだけなので、面倒になったらそっちで対応の予定。
あと、台風なんかの時に、可動建屋の隙間からの雨水の浸入経路があるので、その対策が必要。普通の雨風なら、いまのままでも問題ありません。
内装は、まず床張りからですかね。ピラー脚を囲むように梁を入れて、その上に板を乗せます。梁用の部材が今週届くので、次の週末は梁の取付けです。乗せる板は、見積もりをお願いしているのですが、返事が来ません...
さて、固定屋根の部分は観測室(?)です。今は、仮のLEDライトと温湿度計を置いてあります。電源は、屋外コンセントからCD管を通して分電盤(風)の箱に引いています。ここから、PC関係の電源と撮影中の暇つぶし用QRPリグの電源を取ります。分電盤からは、望遠鏡の架台の下までCD管を通して電源が行きます。電源の他にイーサーネットとUSBも引きます。架台下は、EVコンセントの露出スイッチボックスを使って少しスマートに設置します。
2016/03/25
星を写す機械...その2
2016/03/15
星を写す機械...
去年あたりから、いくつかポタ赤(死語っぽいけど...)を手に入れて遊んでいます。
ここ数年、ぽっと出のメーカーさんが幅を利かせているので、どの程度の物かを調べるため、バラバラにして「出来」をみています。
一社目は、精度について、すごいウンチクを語っているメーカーさん。駆動ギヤは、ホイールを独自の方法で研磨と豪語していますが、研磨と呼ぶにはあまりにもお粗末。研磨に使用しただろう相手の歯面が、ホイルの刃先や底にまで当たって削れバリが出てますw。さらに、その研磨面は片面だけなので、回転方向が逆になる南半球では効果なしww。
そして、組立てられた駆動系は、独自配合のグリスで潤滑と謳っていますが、そのグリスには大量の金属粉(粒子状などではなく、ホントの切削屑)が混入。
...まぁ、酷すぎです。
モーター系は、PM型の超安価なパルスモーターとPICマイコン、トランジスタアレイを使ったユニポーラ駆動と思いっきり安く済ませた構成。
「中華製品は酷い!!!」とはよく言いますが、日本製品の方がもっと酷い状態だったとは、知りませんでした。
この機械は、ギヤのバリが酷いので、組立て直しの前に歯面をどうするか考え中。
もう一社は、どちらかというと制御系に凝った製品。コントローラは珍しいデザインですが、内部の作りを見ると、専門は電子回路・ソフトウェア系だな...と判ります(外注かも知れませんが...)。駆動系にはHB型のパルスモータを使い、TIのマイクロステップドライバで駆動します。高速駆動や自動導入なんかも可能になっていてMPUにはSH2が使われてます。
機械系は、簡単な構造ですがうまく考えられています。上のメーカーと違って、グリスに異物が混ざっているようなこともありませんし、バリなんかも無いようです。
ただ、バラしてわかったのは、ベアリングカバーに凹みがあり、それを隠すように組立ててあること。これはイカンだろー。
この凹みは、雲台などを取り付ける金物のボルト穴が貫通しているのが原因と思われる。ご丁寧にも、凹んだ側を裏返しにして、少しバラしただけでは見えないように組立むのはダメっしょ。製品自体の一部が汚れた状態で届いたことからも、量産試作あたりをつかまされたのかも知れません。
ここ数年、ぽっと出のメーカーさんが幅を利かせているので、どの程度の物かを調べるため、バラバラにして「出来」をみています。
一社目は、精度について、すごいウンチクを語っているメーカーさん。駆動ギヤは、ホイールを独自の方法で研磨と豪語していますが、研磨と呼ぶにはあまりにもお粗末。研磨に使用しただろう相手の歯面が、ホイルの刃先や底にまで当たって削れバリが出てますw。さらに、その研磨面は片面だけなので、回転方向が逆になる南半球では効果なしww。
そして、組立てられた駆動系は、独自配合のグリスで潤滑と謳っていますが、そのグリスには大量の金属粉(粒子状などではなく、ホントの切削屑)が混入。
...まぁ、酷すぎです。
モーター系は、PM型の超安価なパルスモーターとPICマイコン、トランジスタアレイを使ったユニポーラ駆動と思いっきり安く済ませた構成。
「中華製品は酷い!!!」とはよく言いますが、日本製品の方がもっと酷い状態だったとは、知りませんでした。
この機械は、ギヤのバリが酷いので、組立て直しの前に歯面をどうするか考え中。
もう一社は、どちらかというと制御系に凝った製品。コントローラは珍しいデザインですが、内部の作りを見ると、専門は電子回路・ソフトウェア系だな...と判ります(外注かも知れませんが...)。駆動系にはHB型のパルスモータを使い、TIのマイクロステップドライバで駆動します。高速駆動や自動導入なんかも可能になっていてMPUにはSH2が使われてます。
機械系は、簡単な構造ですがうまく考えられています。上のメーカーと違って、グリスに異物が混ざっているようなこともありませんし、バリなんかも無いようです。
ただ、バラしてわかったのは、ベアリングカバーに凹みがあり、それを隠すように組立ててあること。これはイカンだろー。
この凹みは、雲台などを取り付ける金物のボルト穴が貫通しているのが原因と思われる。ご丁寧にも、凹んだ側を裏返しにして、少しバラしただけでは見えないように組立むのはダメっしょ。製品自体の一部が汚れた状態で届いたことからも、量産試作あたりをつかまされたのかも知れません。
2016/03/13
36県移動...
土日の某オープニングイベントで、36県に行って来ました。
イベント終了後、ホテルに戻ったのが22時頃。夜中に何度も「暴走族」さんがウロウロしてて、ろくに眠れず...
ほんと、懐かしの「パラリラパラリラ~」とか爆音轟かせて走ってるんですよ...。タイムスリップしたのかと思いましたw
さて、朝、早めに起きて近くの屋島(JIA36-127)へ。近くとは言っても、電車で行くには時間が足りなくて、タクシーを奮発。
琴電屋島駅近くの相引川緑地で運用しました。
問題(?)は、寒いことと持ってきたパドルが打ち辛いこと。手は震えるし、短点操作のタイミングがとれないし...。自分でも何打ってるんだかわからなくなるし...
10M,14Mと運用して、主に7,8エリアと。18MはATUのチューンも取らずにRPT/6をコールして一発ゲット。
7Mは、チューンがとれずSWR3以上のままでCQ出してました。
1時間ほど運用して、1,2,3,4,6,7,8,0エリアとQSOして撤収。
今回の運用では、お手軽運用時のシステム構成を見直す必要性を実感しました。
2016/03/06
天体観測所建設...その26...
扉以外はほぼ完成。保護シートも扉以外は取りました。
梨地の銀色デス。
扉とその周りの防水構造は、もう少し考えないとダメ。とりあえずやっつけで防水処理をしたけど、まだ不十分だしカッコ悪い。
防水処理は、足元にも一部開口が残っているので、そこもやらないと...
作業の合間などに、TX7EUとT32xxをゲット。
特にTX7EU (12m/CW)は、たまたま12mをうろうろしている時に聞こえてきたもので、up指定のCQを捉えたもの。up+1.2K辺りでcallすると+1.0K辺りで自分のcallが聞こえてきた... jn1glb 5nn... 「あれ???」
もう一度callしてみると...jn1glb 5nn...opがリグの操作を間違えてるのかな...
「R 5nn tu」, 「tu tx7eu up」と続きましたが、後に呼ばれている方も???な感じでした...
梨地の銀色デス。
扉とその周りの防水構造は、もう少し考えないとダメ。とりあえずやっつけで防水処理をしたけど、まだ不十分だしカッコ悪い。
防水処理は、足元にも一部開口が残っているので、そこもやらないと...
作業の合間などに、TX7EUとT32xxをゲット。
特にTX7EU (12m/CW)は、たまたま12mをうろうろしている時に聞こえてきたもので、up指定のCQを捉えたもの。up+1.2K辺りでcallすると+1.0K辺りで自分のcallが聞こえてきた... jn1glb 5nn... 「あれ???」
もう一度callしてみると...jn1glb 5nn...opがリグの操作を間違えてるのかな...
「R 5nn tu」, 「tu tx7eu up」と続きましたが、後に呼ばれている方も???な感じでした...
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