今回の移動運用では、出先での運用の為にマニュアルアンテナチューナーとしてMFJ-902を持っていきました。
家でも、たまに使っていたので大丈夫だろうと思っていたのですが、LWにつないで使用するのは初めてで、だいぶ苦労する事になりました。
LWで使う場合には、以下の点を注意すると良いようです。
MJF-902からリグへ行くラインにはCMFを入れる。
これをしないと、同軸に電波が乗ってしまい調整が面倒。
Lのロータリースイッチは、SWRが小さくなる値から一つ戻す。
SWRが小さくなった点で、Cを調整してもSWRは下がりきらない。
ひとつ戻してからCを調整すると、ストンっと落ちるポイントがある。
この2つのポイントがつかめたので、大神島では各バンドへスムーズにQSYすることができました。
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